日記帳




2007年01月06日(土) 膝丈と襟足

読書記録更新状況。新年はすっかり明けていますが、こちらはまだまだ去年の後片付けが済んでいません。
  2006/7
   『陰陽師 生成り姫』 夢枕獏
  2006/8
   『博物誌』 ルナール
  2006/9
   『小説の読み書き』 佐藤正午
  2006/10
   『ローマ人の物語1 ローマは一日にして成らず(上)』
    塩野七生
   『陰摩羅鬼の瑕』 京極夏彦
  2006/11
   『今昔続百鬼』 京極夏彦
   『幸福論』 春日武彦
  2006/12
   『サンタクロースの大旅行』 葛野浩昭
   『サンタ・クロースからの手紙』 J・R・R・トールキン
まだまだ続きます。私の膝くらいまでの高さを誇っていた読了本タワー(もはや何ヶ月分かは考えたくもない)は、徐々に恐るるに足らぬ規模へと縮小しつつあります。

髪を切りました。伸び切っていた襟足が鬱陶しく、「短くして下さい」とオーダーしたところ、要望通りばっさりカットしてもらいすっきりしたのはいいものの、首筋がすうすうして寒いです。私は人より多少首が長いらしく、これからの季節は首周りの防寒対策がかかせません。幸いにも、現在は「マフラー成金」とでもいうべき状況なので(お正月に、冬物小物福袋、というものをいただき、その中に何本もマフラーが入っていたのです)、日々飽きずに済みそうです。 





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ほたる