日記帳




2007年01月10日(水) オハイオの青い空

仕事帰り、バスの窓からコンビニの看板が見えました。冬のコンビニといえば、おでんに肉まんなどなど、魅惑的な温かいモノが豊富です。ホットのペットボトルも嬉しいですね。もっとも私は極度の猫舌で、穏便に飲めるようになった頃にはごく普通のペットボトルと化しているのですが。
ああおなか空いたなあ、と情けなく心の中で呟きながら、ふと疑問に思ったのです。ローソンって、なんでローソンって言うんだ?
疑問と言えばもうひとつ、看板にイラストにはどんな意味があるのだろう? これまで漠然と、ミルク缶みたいだねと思ってはいたものの、その真実を追究したことは未だ無く。

で、調べてみました。こんな時に役立つインターネット。ローソンのサイトへGO! です。
「ローソンの秘密」によると、ローソンという名前はアメリカで牛乳販売店を営んでいたローソン氏に由来するそうです。ローソン氏の牛乳は、美味しいとご近所で大評判、毎日訪れる多くのお客の要望に応え、食料品や日用雑貨など品揃えを増やしていくうちに、今のような「コンビニエンスストア」の形態が出来上がったとのこと。ローソンの看板にミルク缶(やっぱりミルク缶でした)が描かれているのもそんな歴史を背景にしているのですね。ちなみに、ローソンの色である青は、ローソンさんの牛乳販売店があったアメリカはオハイオの空がイメージだそうです。

これからローソンを訪れる際には、看板を見上げてオハイオの綺麗な空に思いを馳せてみて下さい。

引用元はこちら。
 「ローソンの秘密」
  http://www.lawson.co.jp/himitsu/index.html





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