日記帳




2008年10月08日(水) 姿は見えねど

ここ数日というもの、不意打ちのように金木犀が香り始めて、秋の訪れを嗅覚から実感しています。この時期が、一年の内でも一番好きな季節なのですが、あっという間に過ぎ去ってしまうのが切ないところです。それにしても、私は秋が好きなのか、それともただ単に金木犀が好きなのか。

芸術の秋を気取るわけではありませんが、行ってみたいところいろいろ。

・ムットーニ・シアター in ROKKO
 (http://www.rokkosan.com/hall/news/#o0830)
→どうも私は「からくりもの」に弱いらしいのです。オルゴールしかり、オートマタしかり。しかし、六甲山は(気分的に)とてもとても遠いところです。いっそ、世田谷文学館(http://www.setabun.or.jp/)に行ってしまった方が(気分的に)近いやも。

・ウェッジウッド―ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史―
 (http://www.mcart.jp/20/exhibition/wedg/20wedgwood.htm)
→兵庫県立陶芸美術館にて。私のモチベーションが持続するのは、せいぜい大阪まで(日帰りの場合)なので、兵庫県進出は簡単なようで難しいのです。関西圏に、「美術館巡り仲間」が欲しい今日この頃。

・シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京
 (http://www.zed.co.jp/home.php)
→東京在住の友人は、既にチケットを入手済みだそう。自慢げなメールに羨望の眼差しを送らずにはおれません。いいなあ。

・吉村作治の新発見!エジプト展 〜国立カイロ博物館所蔵品と〜
 (http://www.wjr-isetan.co.jp/Kyoto/)
→これは、仕事帰りにでもすぐ見に行ける……と思っていると、意外に行かなかったりする。

・IYEMON SALON KYOTO
 (http://iyemonsalon.jp/index.html)
→最後は食欲の秋。メニューページに載っている抹茶のロールケーキに胸ときめきます。





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ほたる