日記帳




2008年10月12日(日) さよならには早すぎる

機械には基本的に弱くて、おまけに取扱説明書を読むのが嫌いな私が、どういうわけだか「我が家で一番キカイに強いヒト」のような扱いをされているのは何故なんだろう、と常日頃疑問に思っています。

確かに、携帯電話やカメラやら日常使う電化製品ならばも、日々困らない程度には使えるし、それ以外の家電もろもろについても、雰囲気と勘でなんとなく(やっぱりトリセツは見ずに)動かせてしまえるけれど、それでも「もともとはそれほど得意ではない」ことに変わりはないはず、なのです。

……うだうだと何が言いたいのかといえば、近くにパソコンに詳しい人(しかも機械オンチにも親切丁寧に教えてくれる人)がいてくれればなあ、ということなのでした。

愛用のノートパソコンが、ここ数日で急激に調子を崩し、あれこれと思い付く手立てを打ってみるも回復の兆候はあまり見られず、今のところ動作は遅いけれども無事に動いているのですが、いつ何時「いよいよ……」という事態になるかとそわそわうろうろとしています。もしかしたら寿命なのやもしれませんが、せめて年内は持ち堪えてね……と願うばかりの私なのでした。





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ほたる