日記帳




2008年10月15日(水) 明日へ向かってひた走れ

新幹線の0系車両が営業運転を終了するとのニュースを目にして以来、あの愛くるしい車体が走る姿をもう一度見ておきたい、という思いがふつふつと沸いてきています。
特別、鉄道ファンではないにせよ、団子っ鼻を思わせる先端部分といい、くりくりした目のようなライトといい、見た目の愛嬌ならば最新型の車両など足元にも及ばない、と思うのです。
電車の中吊り広告で「さらば、夢の超特急」の文字を見る度、ほのかな寂しさを覚えるのでした。勤めを終えるまでにはもうしばらく時間があるようですが、ひとまず、長い間御疲れさまでした。


拍手御礼。11日にメッセージを下さった方へ。
もしもお近くに私が住んでいたならば、美術館・博物館巡り仲間になっていただくべくアタック(?)するのになあと、常々思っております。
秋は特別展の季節、色々と行ってみたいところが増えるばかりです。
それも主に遠方が多いのはたぶん、いつぞやの平塚遠征を無事に達成できたのが、妙な自信(「はじめてのおつかい」的、「ひとりでできるもん!」的な)に繋がっているからかと推測しています。
世田谷文学館はいつか必ず訪れたい場所なので、実行の暁にはいそいそとご連絡いたします!





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ほたる