日記帳




2009年04月12日(日) 巡る季節の中で

前回の日記からだと、気分的に季節が二段階くらい変わってしまったような感覚があります。晩冬から初夏へ。そんな移り行く四季の中で、この一月ばかりどのような日々を過ごしていたかと申しますれば以下の通り。

・忙しい忙しいと言いつつ、二度もお花見に行く。一度は京都へ、二度目はご近所へ。

・携帯電話のカメラ機能が、突如として壊れる。がしかし、外に持って出ると途端に直る。意味が分からない。

・中島みゆきが「パラダイス銀河」を歌うという、考えようによっては非常に貴重な夢を見る。目が覚めて後も、「今のは悪夢なのか、どうなのか……」としばし悩む。

・先月は一冊しか(一冊しか!)本が読めませんでした。なんたることだ。毎週楽しみにしていたはずの、新聞の書評欄にもろくろく目を通せず、今どんな本が書店で私を待っていてくれるのか、浦島太郎状態である。

・アフタヌーンティに行きたい! という欲求を、ようやく叶える。旅に出たい! という願望も、日帰りではあるものの近日実現予定。

・しばらく使っていなかった、アロマランプを再稼働させてみる。意外と効果があるものだ。

日々、目が回るような思いはしつつも、たぶん、私は元気です。





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ほたる