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■ 浪漫堂巻(リンカネーション編)
で、肝心の林檎とカルヴァドス。食してみました。 喩えて言えばサラダについてくるきゅうりのように、 ごく薄くスライスされたフレッシュな林檎に、カルヴァドス。 なんかものすごく林檎が水っぽいですよ?酒臭いですよ? 林檎をカルヴァドスにくぐらせただけ、のようです。 風味をつけると言う概念が無いのかお前ら。
スライサー一台あれば、とても便利。 ブースターをつければ、最後まですれて経済的。 大根のケンも、さっと水にくぐらせたら、こんなにきれいに。 キャベツの千切りもこんなに簡単。
通販の口上をぶつぶつ言いながら食ってしまいました。 そうしないと自我が保てませんでした先生。 いったいここの社長はどこでお菓子の修行してきたんでしょうか。 グリコの工場?
林檎以外は、まあ、普通のクレープという感じで、食えない味では無いです。 ただ、クレープと言う選択肢があれば、そっちを選んだ方がいいんではないかと。 まあ、嗜好は人それぞれなんで、これを美味しいと思う人もいるでしょうし、 好きだと言う人もいるはずです。ひとりひとり違ってこそ人間。 そういう口上を述べた上で、「進んで食べようと言う気はないです」 というジャッジを下すのはアリありですよね。
と、いったところで、次回からは魅惑のビジネス解析編ですよ。 もうね、HP見ただけなんですけど、相当コンサルにやられてるなーと。 知的所有権のお話も含めて、いろいろ解説しようかと 思うのでありまっスムニダ。
2004年03月04日(木)
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