いきいき定点観測記
Katsura



 浪漫堂巻(リンカネーション編)

で、肝心の林檎とカルヴァドス。食してみました。
喩えて言えばサラダについてくるきゅうりのように、
ごく薄くスライスされたフレッシュな林檎に、カルヴァドス。
なんかものすごく林檎が水っぽいですよ?酒臭いですよ?
林檎をカルヴァドスにくぐらせただけ、のようです。
風味をつけると言う概念が無いのかお前ら。

スライサー一台あれば、とても便利。
ブースターをつければ、最後まですれて経済的。
大根のケンも、さっと水にくぐらせたら、こんなにきれいに。
キャベツの千切りもこんなに簡単。


通販の口上をぶつぶつ言いながら食ってしまいました。
そうしないと自我が保てませんでした先生。
いったいここの社長はどこでお菓子の修行してきたんでしょうか。
グリコの工場?

林檎以外は、まあ、普通のクレープという感じで、食えない味では無いです。
ただ、クレープと言う選択肢があれば、そっちを選んだ方がいいんではないかと。
まあ、嗜好は人それぞれなんで、これを美味しいと思う人もいるでしょうし、
好きだと言う人もいるはずです。ひとりひとり違ってこそ人間。
そういう口上を述べた上で、「進んで食べようと言う気はないです」
というジャッジを下すのはアリありですよね。

と、いったところで、次回からは魅惑のビジネス解析編ですよ。
もうね、HP見ただけなんですけど、相当コンサルにやられてるなーと。
知的所有権のお話も含めて、いろいろ解説しようかと
思うのでありまっスムニダ。

2004年03月04日(木)
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