〜過ぎ行く日々の記録〜
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2002年09月27日(金) |
ヤブヘビ?/白熱の打ち合わせ/命懸けで帰宅・・・ |
今にも雨が降り出しそうな金曜日。今日は雑用ばっかりやってるウチに1日が終わったような感じでした。
昼ぐらいに上司が突然A3サイズの紙を持ってきて「週明けまでに書いといて」と言うので何かと思ったら「自己評価シート」ですって。この1年自分がどんな仕事をしてきたか、来年はどんな仕事をするつもりなのかを子細に書かなきゃなんないらしい。面倒くさいなーもう。
しかし考えてみたら、先日「オレの契約は今月末で切れるはずだから、更新の前に文句を言わせろ」というメールを送ったんだった。ヤブヘビだったのかな?(笑)
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仕事が片づいた後は多摩川沿いの某所にあるSS氏邸でバンドの打ち合わせ。12月にやる予定のライブの曲決めがメイン・テーマだったんですけど、今回のライブは「自分達が楽しければそれで良し」的なかなりコテコテの選曲になることが予想されていて、案の定どいつもこいつもスゴイ曲ばかり持参していました。リーダーのアボタクがやたらバラードばっかりやりたがるのを引き止めたり、途中でキーボードの横Jazz氏が作ったコダワリの家庭料理に舌鼓を打ったりしているウチに気がつくと真夜中に。
でも何とか曲とリハーサルのスケジュールが決まったので、後は練習するだけだね。しかしすごいラインナップだなこりゃ・・・(笑)。
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そんなこんなで打ち合わせが終わる頃、窓の外に耳を澄ますと「ざあああああああああああ」とモノスゴイ音が。天気予報どおり、相当まとまった量の雨が降っている模様。とは言え明日も仕事だし帰らないわけには行かないので、合羽を着込んでPowerBookをビニール袋で包んで、ズブ濡れになりながら多摩川沿いの堤防を自宅へGo!! 雨粒が顔に当たって痛いのでシールドを下ろしたいところなんですけど、下ろすと今度は前方の視界が遮られて危険この上ない状態。仕方がないので痛いのを堪えながらガチガチになって多摩川を越え、ブルブル震えつつ自宅に戻ってきました。
とりあえず速攻でシャワーは浴びてみたけど、大丈夫かな・・・。
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