〜過ぎ行く日々の記録〜
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2003年06月12日(木) |
まさかまさかの緊急事態。 |
天気がイマイチの木曜日。昨日書いたiBookの不調は留まるところを知らず、だんだんマトモに起動しなくなる回数が増えてきて、ようやく起動してもちゃんと使える時間が短くなってきました。これはマズイ。これまでの経験からして、このまま放っておくと事態は最悪の結果を招いてしまうことは目に見えています。
アップルでは大都市圏を中心に「対面修理サービス」というのをやっていて、パソコンを持っていくとその場で状況を判断して修理してくれます。ウチから最も近いのは渋谷ですからまあ一時間弱。こういうときはノートパソコンだとラクですよね。問題は「ハードディスクを交換するとメーカー保証の対象外になるかどうか」という点だったんですが、これについては「使えなくなるよりは」と腹をくくることにしました。ロジックボード交換、なんてことになっても恐らく\50,000ぐらい。痛いっちゃ痛いけどしょうがない。
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というわけでiBookをカバンに入れて久しぶりに渋谷へ。井の頭線に乗るのも何ヶ月ぶりだっけ? というぐらい中央線沿線だけで用事を済ませてたんですね実は(笑)。んで、渋谷駅で軽く迷ったりしながら目的地の「クイックガレージ」へ。しばらく待って名前を呼ばれ、係員に症状を説明すると「うーん、それだとやはりロジックボード不良の可能性が高いですね」とのこと。うぅ、やっぱり。しかも、
「この型のiBookのロジックボードは在庫がないのでメーカー修理になりますね」
だって。そんな・・・そしたら1ヶ月とかかかっちゃうよね、きっと。ってことはその間オレはパソコン無しで暮らすの??? ショック!
とりあえずデータのバックアップぐらいは取っておきたかったので今すぐ修理に出すのは止めることにしたんですが、唯一の救いは僕がHDD交換をしていることに触れて「これって開けちゃうとメーカー保証は効かないんですよね?」と確認すると、交換作業が直接の原因で故障した場合の保証はしないが、「交換したら即保証対象外」というわけではないとのこと。つまり僕のケースのように交換前からそもそもおかしな点があって、しかも交換後も普通に使えていた、というケースでは立派に保証が効くんですって。良かったー。しかしそれはそれとして修理に出す間どーするよ・・・。
んで、困ったなあ困ったなあ・・・と思いながら山手線に乗って新宿のビックカメラに行ってみたところ、たまたま在庫処分で売っていた旧型のiBook(700MHz/CD-ROM)を発見して思わず購入。あくまでも修理期間だけの「つなぎ」のつもりで、修理が終わって戻ってきたら速攻で売り払おうとは思ってるんですけど、それにしてもまさか、たった2ヶ月でこんな事態になるとはねえ思っても見なかったっす、しくしくしく・・・。
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朝:なし 昼:シュークリーム 夜:コロッケサンド、ツナペンネサラダ、ポテトチップス(梅しそ)、缶ビール(350ml)、缶チューハイ(500ml)
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