恋文
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2002年04月27日(土) 金魚

金魚が死んだ。
最後まで残っていた一匹。随分大きくなってたのに。
娘は、いつもなんにもしない。死んでしまった魚に。
わたしが、いつも埋葬する。

まるで、わたしたちの恋の最後のような気がした。
こうして、寂しく終るのかしら。

いいえ、と言って..ね


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