SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2003年05月05日(月) SHIN−8のGWの過ごし方(今日から一泊で温泉旅行に行く)

SHIN−8は仕事で身動きがとれなかったので、手配や予約などは全部嫁に任せたのだが、山形県 日本海沿岸にある湯野浜温泉に決まり、日本海に沈む夕日を見ながら露天風呂に入ることを目的とした。

実は以前 前の彼女と、湯野浜温泉には泊まったことがあり、距離感や道もわかっていたので、全て下道を使うことに、、
11時に家を出て、R48をひた走る、途中買い物をしたり、飯食ったりしながら、pm4:30目的の旅館 湯野浜温泉旅館満光園に到着

この旅館は湯野浜温泉街の中でも、丘の上にあり絶好の夕日が拝めると思いきや、1Fのロビーからは新築工事中の家屋がちょっと視界に入ってうざい(半怒)、でもまー3Fの客室からは視界が開け、赤く焼けつつある海が見渡せるので、よしとするか

とりあえず仲居さんからだされたお茶とお菓子をいただき、夕日を眺めながら(-。-)y-゚゚゚タイム
このお茶、紅花茶と言って見た目は煎り玄米が浮いた普通の緑茶なのだが、飲んでみると深い旨味があり梅茶の酸味と、抹茶の深みが絶妙に融合(大げさか)している感じ、お茶ずけに使ってもよさげだし、料理にも使えるだろうと言うことで、お土産に購入した(主体の紅花は赤い削りかすが、ちょっと入ってるくらいだが 笑)

その後今回の温泉旅行最大の目的、「夕日を見ながら露天風呂でキューッと一杯」
意気込んで、浴場へ行くと運がいいことに先客は居ないようである

急いで着ていた服を脱ぎ、露天へまっしぐら
すると海が見えんやんけ(怒)
赤く染まる夕焼け空が見えるのだが、肝心な夕日がみえん
露天風呂は南に位置するようで、西に沈みゆく太陽は建物に隠れて見えない
これだったら、山間の温泉と変わらんだろ
2,000円かけて絶景の貸し切り風呂に入ろうか迷ったが、嫁も同時刻に風呂に入って連絡できんし、一人で入ってきたなんて言ったらふてくされるし、そうこうしてたら日も落ちてしまうし、今回のところは指をくわえて諦めることに

風呂から上がり、買ってきたビールを一本
落ち着いたところで、夕食の支度を依頼
この旅館の名物「いろり料理」を頂く

庄内浜で採れたエビや帆立、キチジなどを、目の前にあるいろりで焼いて食す
炎というのは不思議な物で、場合によっては高揚した気分になったり、落ち着いた気分になったりする
このときも日本酒をやりながら、焼き上がった魚介をほおばっていた

んでかなり呑んで疲れていたこともあり、部屋に戻った後、しばしTVを見て就寝したと


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