2002年07月02日(火) ありがとうを言いたいの。
やっぱりまだ腕が痛い。
ちょっとなんだけどね。
遊びで男子に銃を向けたの。
モチロン本物じゃないんだよ。
遊んでたの。
そうしたらいきなり腕を掴まれて。
捻られた。
畜生。(をぃ)
まだ痛い。
帰ってきて、
腕を抱いたら。
涙が溢れた。
痛かった。腕じゃなく。
「男の力」なんてものが、
どんなものなのか、よく分かった。
痛かった。
強かった。
改めて、知った。
私、大事にされてたのね。
Yと一緒の時、
男の力なんて考えた事も無かった。
跳ね除けられるものだって思ってた。
それは、Yが私を大切に扱ってくれたからなんだね。
優しく、優しく。
やっぱりアノ子が愛しくて堪らない。
それなのに、愛という美と共に、
人間の醜さも同時に知った。
私一度、アノ子を殺そうかって考えた事があった。
馬鹿よね。
だけどやっぱり出来なかった。
涙も笑いも、ぐちゃぐちゃで。
如何したら良いのか分からなかった。
その時からかな。
死にたいって思った。
死への標的が変わった瞬間。
でも、死なないから。
どうして良いのか分からないけど。
目標があるから。
私、もう一度アノ子と会いたい。
それまでは、死なない。
醜さも受け止める。
醜さがあるから美を感じられると知っているから。
私はまだ死なない。
誰も、殺さない。
誰も死なない。
Yに「ありがとう」を伝えるまで。
まだ、死ねない。
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After
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photo by nezi-shiki