2003年12月24日(水) 誰にも譲れないものがある
とてもとても大切なものがある。
誰にも譲れない思いがある。
だからあたしは此処にいて、進むのだ。
とてもとても大切な人がいる。
世界でたった一人だけいつもあたしをわかってくれる人がいる。
その人はあたしのために涙を流してくれる人で。
その人は言葉を超えて笑ってくれる人で。
あたしは彼女を守りたい、と。
何かに代えても守らなくては、と。
ほかのものなんかなんにもいらないの。
学校の先生も友達もみんないらないの。
だから彼女を守りたい。
いつだってほんとのあたしを見てくれるのは
世界中捜したって彼女だけだから。
やっと冬休みだーよ!
静香と遊ぶよー!
っつーかKはS高(特進?)併願でうけるっぽいんだけど、
専願だったらトップ合格も夢じゃないってさ。
トップクラスの人ってなんでこう頭良いんだ・・・
ゆうにぃはT高に推薦で合格したし、すっげ頭良いのに、
“自分の思ってたような学校じゃなかった”って理由で辞めた。
中退しようなんて何故思えたのかあたしには未だ分からない。
T高は県下でもトップクラスなのに。
でもきっと、譲れないものがあったのだろうとは思う。
みんなそれぞれに譲れないものがある。
あたしはそれのためにどれほどのことができるのか。
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photo by nezi-shiki