今回はコーチにて安く行こうと決意。 9ポンド払って、学生カードを作り15ポンドで往復チケットを予約していた。 10分前につき、予約チケットを持って、発券してもらおうとしたら。 ・・・長蛇の列だった。 結局45分並び、当然のようにその間にコーチは出ている。 発券にこれほど時間が掛かろうとは・・・予想外だった。 手際が悪いのか? なんとなく釈然としないものを感じつつ、追加料金の1ポンド50を払い、 改めて予約を入れる。次ぎのコーチは一杯なので、2時間半後。
レスターからロンドンまでコーチだと3時間。 途中、ミルトン・ケインズに停車する。 うそかホントかしらないけど、ここのショッピングモールは 欧州一だとか。(ヒルトンホテルの広告で読んだ) ミルトン・ケインズのコーチステーションに到着。 綺麗な黄金の麦畑が、一面に広がっている。それで・・・街はどこ? 数ヵ月後に訪れる際の不安を胸に残し、ロンドンへ。
レスターでは一箇所でしか見なかったが、ロンドンではあちこちで、 指輪物語のDVDの大型のポスターが貼られている。 ブルイネンの渡しで、アルウェンが黒の乗り手たちに "If you want it, come and claim it" と言っているシーンだ。 畏まりまして、姫様。 私が怖れているのは、"If you want him, come and claim him" この台詞を第2部でエオウィンに言っちゃうことだ。
ロンドン西部の友人宅に宿泊。 くだらない話をしていたら、夜が明けてしまった。
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