
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年06月18日(水) ■ |
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悲劇のヒロイン症候群 |
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気持が不安定なんだ。
とにかくもう、職場にいると気持が落ち着かなくて、 今日はついに熱出しちゃって、午後からは医務室に行った。
何やってるんだろう…? 私。
今度の土曜日、職場でバーベキューがある。 私は他の人に乗せていってもらう予定だったけど、 Aさんが“一緒に行こう”っていうメールをくれて、 一緒に行くことになるかも…?
でもそれって、あやしくないのかい…?
それで、そのバーベキューは、毎年恒例らしいんだけど、 Aさんは毎年家族を連れてきていたんだって。 なのに今年は連れてこないって。 別にうぬぼれるわけじゃないけど…、 なんか自分のためなのかも?とか想像してしまう。
これ以上、Aさんのこと、意識したくないのに…。
そうそう、最近「後輩」といるとうんざりしてしまう事がある…。 今まであまり意識したことがなかった、“年下”ということを実感する。 頼られることは嫌いじゃなかったはずなのに、 いいかげんにしっかりしてよ、と思ってしまうことがある。
気持が、離れている…。
こんなことは今までなかった。 「あの人」といる時でさえも、私は「後輩」を必要としていた。
「あの人」のことを考えても、そんなに切なくもならなくなってきた。
Aさんが、独身だったら、これが普通の恋愛だったら、 もう何もためらわずに、「好き」だと言えたかもしれないのけど…、 現実は、言えるわけもない…。
昔から思っていたこと。
“私はまともに、まともな相手を好きになることが出来なんじゃないか?”
ダレカに言われた。
“君は、悲劇のヒロイン症候群だ。悩んでいる自分が大好きだろう?”
自分で、自分が不幸になるように持っていっている。 そう、私は、自分で解っていながら、あえて不幸になっている。
ただ…、自分で自分が怖い…。 今の私が選ぼうとしている道は、最悪のシナリオ。
傷つくと解っていながら、 またダレカを裏切って、傷つけて、いろんな物を失うと知りながら…
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