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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年06月18日(水)
悲劇のヒロイン症候群

気持が不安定なんだ。

とにかくもう、職場にいると気持が落ち着かなくて、
今日はついに熱出しちゃって、午後からは医務室に行った。

何やってるんだろう…?
私。

今度の土曜日、職場でバーベキューがある。
私は他の人に乗せていってもらう予定だったけど、
Aさんが“一緒に行こう”っていうメールをくれて、
一緒に行くことになるかも…?

でもそれって、あやしくないのかい…?

それで、そのバーベキューは、毎年恒例らしいんだけど、
Aさんは毎年家族を連れてきていたんだって。
なのに今年は連れてこないって。
別にうぬぼれるわけじゃないけど…、
なんか自分のためなのかも?とか想像してしまう。

これ以上、Aさんのこと、意識したくないのに…。

そうそう、最近「後輩」といるとうんざりしてしまう事がある…。
今まであまり意識したことがなかった、“年下”ということを実感する。
頼られることは嫌いじゃなかったはずなのに、
いいかげんにしっかりしてよ、と思ってしまうことがある。

気持が、離れている…。

こんなことは今までなかった。
「あの人」といる時でさえも、私は「後輩」を必要としていた。

「あの人」のことを考えても、そんなに切なくもならなくなってきた。

Aさんが、独身だったら、これが普通の恋愛だったら、
もう何もためらわずに、「好き」だと言えたかもしれないのけど…、
現実は、言えるわけもない…。

昔から思っていたこと。

“私はまともに、まともな相手を好きになることが出来なんじゃないか?”

ダレカに言われた。

“君は、悲劇のヒロイン症候群だ。悩んでいる自分が大好きだろう?”

自分で、自分が不幸になるように持っていっている。
そう、私は、自分で解っていながら、あえて不幸になっている。

ただ…、自分で自分が怖い…。
今の私が選ぼうとしている道は、最悪のシナリオ。

傷つくと解っていながら、
またダレカを裏切って、傷つけて、いろんな物を失うと知りながら…





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