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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

MAIL

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2003年08月08日(金)
メールでつなぐ思い

前の日記に書いたけど、
最近些細なことでイライラして、
職場でAさんが、せっかく話し掛けてくれても、
冷たい態度をとってしまった。

家に帰って、ちょっと・・・、いや、かなり反省した。
イライラ怒ってばかりで、いやな自分。かわいくない自分。
私がAさんに見せたいのは、こんな自分じゃないのに。

それから、Aさんにメールした。
たぶん、はじめてすごく素直に気持ちを表したメールだったと思う。
それまでは、「これ以上は踏み込んじゃいけない」っていうルールを、
自分で作ってメールしてたから、結構どうでもいい内容が多かった。

“私、最近いつもAさんのこと考えてるんです。もっと一緒にいたい。
もっと近づきたい。って、でも、それが出来なくて、ジレンマで、小さなことで、
イライラして、怒った顔ばっかりしてた。私、可愛くないですよね・・・。
ごめんなさい”

と、メールを送ったら、

“俺だって、いつも翼のこと考えてるよ。俺が1番好きなのは翼だよ。
今は辛いかもしれないけど、俺を信じてついてこい。絶対に幸せにするから”

だって・・・。
だから私は、

“じゃあ、Aさんが好きになる人は、私で最後ですか?
もう、絶対に裏切らないですか?”

と、返してみた、
すると・・・、

“翼は?俺以外のダレカを好きになる?”

と、きたので、
「おいおい、私の質問に答えろよ・・・」と、思いつつ・・・

“そうならないといいですけどねぇ〜”

と、またまた結局、可愛くない返事をしてしまった・・・。
バカだ・・・。

でも、だって、やっぱりまだためらう。

Aさんには、オクサンも、コドモもいるんだよ。
そういう人を、本当に好きになってもいいの?
ダレカを傷つけてまで手に入れる幸せに、どれだけの価値がある?
誰にも、「おめでとう」って心から言ってもらえない結末を、
私は本当に望んでいるの?

それに私、確かにAさんのことは好きだけど、“結婚”とかそんなこと、
まだ考えられないし・・・。
“この人で本当にいいのかな?”って、考えちゃうし、
まだやりたいこともあるし、夢があるし・・・。

そう考えたら、いいかげんなのは、私の方・・・?

結局のところ、私が望んでるのは、
切ないままで終わる、恋なんじゃないの・・・?

Aさんは、オクサンと一緒にいるべきだよ。
コドモには父親が必要だし。
私が消えれば、そのうち夢をかなえて、転職していなくなれば、
すべては何事もなかったように、元に戻ってく・・・。
だってほら、「妻とは別れるよ」なんて言っても、
別れられないのが、こういうのの定番でしょ?

結局は、そうなるんじゃないの?
それでいいんじゃないの?

それが、私の、“本音”なのかな・・・。
自分でも、解らない・・・。





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行ったり来たり、揺れるだけの、自分の気持だね・・・。


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