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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年08月13日(水)
こんなに好きになるなんて…

不覚にも、昨日職場で泣いてしまった…。

前にAさんとケンカする原因を作ってくれた(怒)、女の先輩の仲間に、
けちょんけちょんに怒られた。
解らないことがあって聞いたのに、
「私は忙しいんだからそんなこと聞くな。」
というような趣旨で、延々と説教された…。
教えてくれる暇がなくても、起こる暇はあるんだねぇ…。

悔しくて、涙が出た。

私が悪いのかよ!?

そう言い返せない、自分が悔しかった。

けどその日、Aさんは会議続きでほとんどデスクにいなかったから、
その経緯を知らなかった。

私が帰ってから、メールが来た。

「今日もお疲れ。」

なんていう、和やかなメール…。

おいおい…。本当に全然気づいてないよ…。
そこで私は、

「今日職場で泣いた。もう会社行きたくない。」
って、返事した。

そしたら電話がかかってきて、

「どうした!?」
って。

私は泣きながら、今日の出来事を話した。
そしたら、Aさんは、何回も何回も、

「気にするな。大丈夫だ。俺がいるから。守ってやるから。」

って、言ってくれた。

現実として、たいして親しくない(ということになっている…)Aさんが、
直接的に私をフォローしてくれることは、不可能に近いって解ってるけど、
それでも嬉しかった。

電話を切ってからも、メールが来た。

「ずっと俺と一緒にいろよ、ずっと俺が守ってやるから。」

そのセリフ、Aさん好きだよなぁ・・・、本当。多用しすぎだよ。
なんて苦笑いしながらも、ちょっと嬉しくて・・・、

「はい(*^-^*)」

っと、素直に返してみた。
すると、

「正直、翼のことこんなに好きになるなんて思わなかった。
俺は絶対に翼と一緒になるよ。信じて。」
って、メールが来た。

はい・・・。

はい!?

はぁ・・・。

本当の、本気に、本当ですか・・・?
それってつまり、そういうことですか・・・?

嬉しいような、怖いような・・・。

それで、明日はAさんに会う日です。
私の部屋に来ることになってます。
じっくり話がしたいそうです。
何を言われるんでしょうか・・・。

そして・・・、
部屋に2人きり・・・。
ついに、何かが起こりそうで、
ちょっと怖いです・・・(汗)





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あまいよね・・・、私・・・。



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