
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年08月13日(水) ■ |
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こんなに好きになるなんて… |
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不覚にも、昨日職場で泣いてしまった…。
前にAさんとケンカする原因を作ってくれた(怒)、女の先輩の仲間に、 けちょんけちょんに怒られた。 解らないことがあって聞いたのに、 「私は忙しいんだからそんなこと聞くな。」 というような趣旨で、延々と説教された…。 教えてくれる暇がなくても、起こる暇はあるんだねぇ…。
悔しくて、涙が出た。
私が悪いのかよ!?
そう言い返せない、自分が悔しかった。
けどその日、Aさんは会議続きでほとんどデスクにいなかったから、 その経緯を知らなかった。
私が帰ってから、メールが来た。
「今日もお疲れ。」
なんていう、和やかなメール…。
おいおい…。本当に全然気づいてないよ…。 そこで私は、
「今日職場で泣いた。もう会社行きたくない。」 って、返事した。
そしたら電話がかかってきて、
「どうした!?」 って。
私は泣きながら、今日の出来事を話した。 そしたら、Aさんは、何回も何回も、
「気にするな。大丈夫だ。俺がいるから。守ってやるから。」
って、言ってくれた。
現実として、たいして親しくない(ということになっている…)Aさんが、 直接的に私をフォローしてくれることは、不可能に近いって解ってるけど、 それでも嬉しかった。
電話を切ってからも、メールが来た。
「ずっと俺と一緒にいろよ、ずっと俺が守ってやるから。」
そのセリフ、Aさん好きだよなぁ・・・、本当。多用しすぎだよ。 なんて苦笑いしながらも、ちょっと嬉しくて・・・、
「はい(*^-^*)」
っと、素直に返してみた。 すると、
「正直、翼のことこんなに好きになるなんて思わなかった。 俺は絶対に翼と一緒になるよ。信じて。」 って、メールが来た。
はい・・・。
はい!?
はぁ・・・。
本当の、本気に、本当ですか・・・? それってつまり、そういうことですか・・・?
嬉しいような、怖いような・・・。
それで、明日はAさんに会う日です。 私の部屋に来ることになってます。 じっくり話がしたいそうです。 何を言われるんでしょうか・・・。
そして・・・、 部屋に2人きり・・・。 ついに、何かが起こりそうで、 ちょっと怖いです・・・(汗)
あまいよね・・・、私・・・。
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