初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

MAIL

My追加

2003年09月08日(月)
それが、あたりまえ。

今の自分の状況は、
自分から進んで誰かに話したいことでもないし、
友達にもあまり相談とかしてない。

でも、なんかの話の流れで、ふっとそれっぽい話をしてしまう時がある。
もちろん全部は話さない。

「今、いいなって思ってる人がいるんだけど、
その人既婚者なんだよね。」

そんな感じ。

友達は、決まって言う。

「不倫なんて最低だよ。」
「そんな覚悟あるの?」
「やめときなよ。」

解ってる。
それがあたりまえの反応。
あたりまえのセリフ。
私だって友達が不倫してたら、
同じことを言う。同じように止める。
そしてそれが“優しさ”だっていうことくらい、
解っている・・・。

だけどそう言われるたびに、
私は押しつぶされそうになる。

「あなたに何が解るの!?」

そう叫びたくなる。

そんなふうになることは、
覚悟していたつもりだけど、
自分の覚悟なんてまだまだ甘かった。
そう実感させられる。

誰にも応援されないで、
誰にも認められないで、
それでもダレカを思っていくって、
思った以上に、
ハードだね・・・。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

重すぎるって・・・。



エンピツ