初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年09月10日(水)
どうして信じられないの?

Aさんが家族旅行いに行くと噂の日、
私は何もしないフリをして、「会えますか?」
と、メールをした。

返事は・・・、

「いいよ。」

なんだ・・・、あの噂は違ったのか・・・。
そう思った。

けれど、今日になって、やっぱりその日は会えないといわれた。
仕事も休むといわれた。

結局、そうなんだ。

どうしてこんな、
手の込んだ嘘をつくんだよ・・・。
そう思った。

だからまたメールしてみた。

「急用ができたなんて嘘でしょ?元々用事があったんでしょ?」

返事は・・・。

「本当だよ。嘘つくわけないだろ、翼に。」

そう言われても、
疑い出した気持は止まらない。
Aさんのその言葉、
信じられない。

最低なのは・・・、
私・・・?

どうして、どうして信じられないんだろう。
どうして、すぐに疑ってしまうんだろう。

でもこの状況で、こんな絶妙なタイミングで、
こんなにすべてのつじつまが上手く合う事なんてある?

そう思うこと自体、
私は歪んでいるのかも。
最低なのかも・・・。

信じられない。
信じたくても、
信じられない。

苦しいけど、
どうしようもなく、
悲しいけど、
これはすべて、
自業自得・・・?





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