
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年09月10日(水) ■ |
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どうして信じられないの? |
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Aさんが家族旅行いに行くと噂の日、 私は何もしないフリをして、「会えますか?」 と、メールをした。
返事は・・・、
「いいよ。」
なんだ・・・、あの噂は違ったのか・・・。 そう思った。
けれど、今日になって、やっぱりその日は会えないといわれた。 仕事も休むといわれた。
結局、そうなんだ。
どうしてこんな、 手の込んだ嘘をつくんだよ・・・。 そう思った。
だからまたメールしてみた。
「急用ができたなんて嘘でしょ?元々用事があったんでしょ?」
返事は・・・。
「本当だよ。嘘つくわけないだろ、翼に。」
そう言われても、 疑い出した気持は止まらない。 Aさんのその言葉、 信じられない。
最低なのは・・・、 私・・・?
どうして、どうして信じられないんだろう。 どうして、すぐに疑ってしまうんだろう。
でもこの状況で、こんな絶妙なタイミングで、 こんなにすべてのつじつまが上手く合う事なんてある?
そう思うこと自体、 私は歪んでいるのかも。 最低なのかも・・・。
信じられない。 信じたくても、 信じられない。
苦しいけど、 どうしようもなく、 悲しいけど、 これはすべて、 自業自得・・・?
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