
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
|
 |
2003年09月16日(火) ■ |
 |
平然と嘘をつける人 |
 |
Aさんは、平然と嘘をつける人。
真っ直ぐな目をして、淀みの無い声で、 嘘をつける人。
会社を休んだ日。 Aさんはやっぱり家族旅行に行っていた。
それはもう、確かな話。 だって、その日に、旅行に行くAさん家族に、 会った人がいるんだから。
どうしてそんなふうに、嘘がつけるの? 旅行に行ってる間だって、Aさんは私にメールしてきた。 あたかも、全然違う用事をしているように。 ねぇ、 どうしてそんなふうに、嘘がつけるの? 何度も何度も、真っ赤な嘘を。
家族旅行に行くのが嫌なんじゃない。 嘘をつかれることが嫌なの。 どうして解ってくれないの!?
一度ならまだしも、 嘘を隠すための嘘を何度も何度もついて、 そういうAさん、なんだか滑稽だよ、惨めだよ。 バカみたい・・・。
もうダメかも・・・。 今度ばかりは、本気であなたに幻滅したよ。
|
|