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2004年12月09日(木) 僧でもいい話

こんばんわ。ゆみなです。
るるから携帯にメールが来た。
「すまぁぁぁん。書けない。代打頼む」

せっかく『いれぎゅりゃ!』始まって以来の連続更新記録驀進中というこの大事な時にサボろうなんて3万年早い。
この機会を逃したら、次はいつこんなに続けて書けると思うんだ?あん?

ってことで、仕方なく私が書いている。
仕方なくかよ!
あゆはA型だから自分でストップするのは悔しいと言っていたが、私はおかげさまでB型なので自分でストップしようがるるでストップしようがイリオモテヤマネコでストップしようがあまり気にならない。
あ、止まった。てなもんだ。
世の中には二種類の人間がいる。
なんでも悔しがる人間と肥やしがる人間だ。
私は間違いなく後者だろう。


昨日の日記で、あゆの禁煙の話が出ていた。
確かにあの時、私はあゆの顔真似をした。
自分の顔をこれ以上崩しようがないほど崩して真似してみたのだが、あゆに言わせるとけっこう似ていたらしい。
自分としては、もう少し崩したかったのだが、あれが限界だった。


あの時もあゆは「私はA型だから人に”禁煙する”と宣言してから吸うのは悔しい」と言っていた。
まったく負けず嫌いの性格ってのも困ったもんだ。
私は全然負けず嫌いではないので、(かといって自分から好んで負けたいと思うわけでもない。
ま、しいていうなら負けず普通ってとこだ。つまりどうでもいいってことだ)
人に宣言することも簡単にしてしまうし、撤回も簡単にする。
「この前、言ったことだけどね、あれね、気が変わったから」
これで終わりだ。
こんな性格で40年生きてきた。(これも適当)
ほんとに自分ほど適当でいい加減で自分の言葉に責任を持たないヤツもいないだろう。

さて、本題である。
今朝、ダンナと大喧嘩した。
喧嘩はしょっちゅうしているのだが、今朝は大がつく。
それでも昔に比べれば可愛いものだ。子供が小さかった時はオマルが飛んだこともあった。
(ちなみに投げたのは私。ダンナはサッと身をかわしやがった)
今はオマルがなくなったので、それに代わるものとしたら便器だ。
よほど便器を投げつけようかと思ったほどだ。
今となったら朝の喧嘩の原因がなんだったのか忘れたが、確かなにかを言った言わないだったような気がする。
私は「言った」ダンナは「言ってない。聞いてない」だった。
あんたが忘れてるだけだ。おまえが勘違いしてる。
そんな些細なやり取りが、顔も見たくないほどの喧嘩に発展したのである。
自分の言葉に責任を持たない私だが、自分の言った言葉を忘れられてるとむしょうに腹が立つのである。
しかし、現時点ですでに私自身、自分がなにを言ったのか忘れているってのもどうよ。

以上、僧でもいい話でした。





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