ペパーミント・アップルミント
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2003年02月21日(金) 身も心も捧げます・・(BGM:ダスティン・ホフマンになれなかったよ 大塚博堂)

歯が痛い・・・。

バファリンを一錠飲んだのに、ズキズキする。

子供達はここぞとばかりに、「お母さん、歯医者に行きなさい!」と責め立てる。
日頃の仕返しだな・・・。
でもねこの痛みは、歯医者に行ったからなのよねぇ・・。

先に注射針のようなものが付いてうす〜く綿を巻き付けた器具で、グリグリと患部を数回つつかれました。
そのうちの一回が、大ヒット!
ノーテンカラタケワリ!級の激痛が、頭の先に走ったのです。
思わず頭をブンブン振ってしまいましたよ・・。
「先生、なにするですかぁ」と、心の中で訴えました。

その一撃までは「ちょっとうずく」程度だったのが、ズッキンズッキン級の痛みにランクアップ。
でも治療直後だからかな?と、家路についたのですが、痛みはおさまらず。
とうとうバファリンを一錠、飲みました。
なのにまだ痛い・・。

元々歯医者嫌いな私ですが、診察の椅子に座るたびに映画のワンシーンが蘇ります。






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ダスティン・ホフマン主演の映画です。
詳しい内容は忘れてしまったのですが、主人公のダスティン・ホフマンがマラソンの途中にナチスの残党に捕らえられてしまうんですね。
何かの秘密を知っていると間違われ、拷問にかけられるシーンなんです。
その拷問というのが、麻酔なしで歯の神経をとってしまう・・という方法。
怖いですねぇ〜。
ちょっと歯を削るときに神経に触れても頭をブンブンしてしまうのに、麻酔なし・土足?で神経を鷲掴みされるなんて・・。

かかりつけのH先生に治療前には必ず、「今日の治療は痛くないですか?」と聞いてしまう弱気な私。
子供には絶対見せられない、私の一面です。



 
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