ペパーミント・アップルミント
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2003年09月22日(月) |
トラボルタ様(BGM:Change the World エリック・クラプトン) |
昨夜見た「フェノミナン」(ジョン・トラボルタ主演)。
なんといいましょうか、良くも悪くも「おとぎ話」っていう感じ。 ストーリー自体はしょうもない話なんだけれど、濃い目イタリア系の殿方に心惹かれる私にとっては、ジョン・トラボルタの子供のように微笑む三日月瞳を見ているだけで、ほんわか〜としていい気分でした。
声がちょっと高いのね、ジョン・トラボルタは。 それが、今回のこの心優しき田舎の好青年役にぴったんこ。
この映画で一番印象に残ったのはジョンが思いを寄せる子持ちの離婚(?)女性を演じる、カイラ・セジウィック。 ひかえめな笑顔がとても素敵。 ジーンズとセーターという普通の服しか着ていないけれど、それをシックにさりげなく着こなしてとてもいい感じ。 タートルのセーターを何枚も着ていたので、「私もこの秋・冬に必ず買おう!」と心に固く誓ったほどです。
この女性「フットルース」や「アポロ13」に出演しているケビン・ベーコンと結婚しているんですってね〜。 初めて知りました。 ケビン・ベーコンも私は憎からずお慕い申し上げているので、なんとも彼女が羨ましゅうございます。
隠れファンなので、見逃そう…と何度も努力したけれど、どうしても目が行って。 こういうのを怖いもの見たさ、というんだろうか?と、自問自答。
カイラ・セジウィックとのキスシーンでも、あまりの顔の大きさの違いに大爆笑! 笑うシーンじゃないのにね、と一生懸命我慢しましたが抑えきれず。 首の後ろの肉もねぇ…。 ちょっとどうかと思うんだけど、いいの。 隠れファンだから。
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