2004年04月24日(土) |
キル・ビル vol.2〜ザ・ラブ・ストーリー |
4/30に会社で健康診断があるんですが
大腸検査の為に渡された検便の棒を会社の机の上に忘れてしまったマヌケな私。
ああ〜〜、それを見た他の人は
「ぷっ。パローレの奴、うん○の棒忘れて帰ったぜっ!」
とか思われてるかと思うと顔から火が出そうです。とほほん。
夫にそのことを話すと
「う○こつつき棒忘れてきたかっ!!(笑)」
すんごく嬉しそうなんですけど。
こんばんわ。パローレです。
今日はNEMURUとキル・ビル vol.2を観てきました。
vol.1よりも残虐なシーンは控えめでそういうのがちょっと苦手な
私としては助かりました。
vol.1はけっこうスプラッタだった(に感じた)から。
でもギャグも控えめになっていて、ちょっと残念。
てか、監督のタランティーノはギャグでなく大マジメだったのか?
ストーリーは「ザ・ラブ・ストーリー」と言うだけあって
主人公ブライトの回想シーンからブライトとビルの間に流れる
感情が読みとれるようになっています。
ブライトはなぜビルの子を宿しつつ他の男と結婚しようとしていたのか?
ビルはなぜ彼女にあそこまで非道いリンチをし、殺そうとしたのか?
そんな謎も全て解けます。
そしてビルの気持ちも少しだけ理解できてしまう。おそろしい。
最初、ビルの事「自分の子を宿してる人にあんな事するなんて!
なんて奴!」とか思ってたのにー。私って単純。
vol.2はvol.1よりあっさりした印象でした。
vol.1のようなものを期待して観に行くと少し退屈かも。
でも、1と2は一つの作品だとタランティーノは言っていたから
私は納得出来たけどね。
もし、DVDで観るなら続けて観ることをお勧めします。
4〜5時間かかると思うけど。(笑)
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