*
No-Mark Stall *




IndexPastNew
故郷の歌。 | 2005年10月30日(日)
遠く響く故郷の歌


思い出のままに、それはとても優しくて
寂しさを孕み奥底で流れる、大地のうた
血に潜む太古の記憶に魂は共鳴する


頬を懐かしい風が撫でていった
捕まえることは出来ずに、ただそれは通り過ぎていって



もう、かえることのできない故郷の、その歌が今も耳に響いている
written by MitukiHome
since 2002.03.30