2002年05月25日(土) |
てっぺんまでもうすぐ。 |
彼と会ってきました。
「観覧車に乗りたい」と急に言い出し、遊園地へ。 園内に入って、早速観覧車の場所へ。 その時、私は槙原敬之の歌を思い出していました。
観覧車に乗ったカップル。 彼氏が、てっぺんまで登ったら告白するぞって歌。
ロマンチックよねえ。
しかし、現実は…。 「あー、やっぱりダメかも。俺、高所恐怖症だから…」 「うわ、風吹いてる。揺れてるよ〜」 登り始めた途端にこの調子。 結局、うわうわ言っているうちに、一回り。
「何で乗りたかったの?」 「いや、なんとなく」
…あんまり細かいこと考えてないのよね、この人。
この前久しぶりに、プレステやったって言ってたから、 もしかしたら、FF7でもやったのかしら? 途中で観覧車に乗るイベントがあるからねえ。
メールの返事が来なかったり、不可解な内容があったりで 彼に対して、いろいろと不安な憶測をしていたんですが、 会ってみると、考えすぎだったかな〜って思ったり。 今までどおり、彼は変わっていなかったし。 でも、付き合いが自然すぎて、 恋人というより、友だちっぽくなっているような気も…。
うーん。
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