と言いながら、職場仲間の忘年会に出かけるあたり、自業自得という声が聞こえてきそうな…(爆)

青い光がすごくきれい!(※写真は正面からにあらず)。人出もそれなりに。でも静か。幻想的でした。
■読んだもの

『僕僕先生 薄妃の恋』(仁木英之/新潮社)
「僕僕先生」第2弾。僕僕の弟子・王弁くんは、成長したというかちょっとやそっとじゃ物怖じしなくなったというか、そんな感じで落ち着いた進みとなり、ほわっと読むことができました(前作は王弁くんにちょっとイラっとしたような…)。「飄飄薄妃」で登場の薄妃(その名の通り”薄”妃)が旅の仲間に加わり、なんだか和み度UP?読んでいてなんだかなごんでしまう短編集。