樹里ちゃん日記
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2004年02月22日(日) |
中日「ロマンス・ド・パリ」(2) |
でも誤解のないように早く書かなければ、、
決して、ミズ君の参加だけが中日「ロマンス・ドパリ」をおもしろくしただけではないですよね?
一番の変化を見せてくれた舞風ナディア・・ 「え〜、変わったね♪」って素直にびっくりしました。 大劇場、東京、名古屋の座談会で「ナディア改造計画」の失敗の話をずっと聞かされていたけど、「すごい、きちんと成果を出されましたね」って思います。 自然な台詞と演技の舞風ナディアに変身されてましたね〜 (ゴメン、一回だけ観劇した東京ではそれは感じませんでした。)
舞風さんもおっしゃっていましたが、その日によってすごいできちゃう日もあれば、出来なかった日もあるってことなので、毎日見られた方にはもっと違う感想があるかもしれません。
もちろん、朝海ヴァンサンと樹里ラシッド、、、お二人とも、大劇場、東京とそして名古屋とそれぞれの変化を、皆様、感じておられました。 私もそうです。
3段階の進化をきちんとヴァンサンとラシッドは見せていただいて、 一口では語りつくせない、それぞれのファンの皆様のあつい想いがあるでしょうね。 後で、もっときちんと整理できたらうれしいです。
名古屋のおもしろさ、まだまだ、いっぱい♪・・
この二人、音月ディディエ、緒月ディミトリははずせません。 よかった♪ そりゃ、壮ディディエと音月ディミトリがあったからこそ、見ていたからこそ、名古屋での音月ディディエと緒月ディミトリがあるのだと思いますが、 すごいわかりやすく、感情の移入がしやすくて、 さらにさらに、この「ロマンス・ド・パリ」が一般受けしやすくなったのではないかと思ってしまいました。
それにそうですよね?未沙さんの参加、 未沙さんのシルヴァン、想像した方向とはまったく違う感じで、「そう来るのか・・・」と驚かされました。 そしてそこかしこで見ることになった未沙さんのとぼけた演技がぐっとお芝居に引き込んでくれたのも確かです。
この感想、いい子ちゃん過ぎですか? いやいや本当にそう思っております〜 でも、こんなところは大劇場や東京バージョンがよかったってこともある、、 (いつか書けると思います。)
とにかく、誤解のないように、これだけは早く書かなければいけないことだけ、お伝えしたかった。 (えらそうで、ごめんなさい。) 本当に、個人的な感想なので、皆様ご自身の感想を大事になさって下さいませ。もし出来るなら聞かせていただけたらうれしいです。
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