ゼロの視点
DiaryINDEX|past|will
10月1日の朝から頑張って電話した甲斐あって、本日、ようやくシルバー人材派遣から植木屋さんが我が実家に送り込まれてきた。彼らは8時前には到着したのだが、いかんせん昨晩は、用事で午前4時過ぎまで根詰める必要があったため、残念ながら私は植木屋を実家に迎え入れることは難しい・・・・。
そんな時、《あ、そうだ、夫がいるじゃないか !!!》ということで、昨晩のうちに植木屋向けの申し送りを、ホワイトボードに書いておき、それを夫が今朝、彼らを迎え入れながら見せる、ということにしておいた。ちなみにその文章は以下の通り。
おはようございます、植木屋さん♪。 本当に申し訳ないのですが、僕の妻は、今朝起きられません。 昨晩、遅くまで仕事していたので、難しいのです。 が、11時までには彼女は起床すると言っているので、 質問・疑問などがあれば、その時のよろしくお願いします。 そして、またまた申し訳ありませんが、 ボクが日本語を理解できなくて、本当にすみません。 今日一日、よろしくお願いしますっ♪。
というものだ(笑)。これが書かれたホワイトボードと、あの夫の性格だから、ま、職人気質の日本犬気質な高齢者でもなんとかなるか?、と思いきや、本当に大丈夫だった。
そして、私が起床したあとは、お昼のお茶いれにはじまり、彼らが仕事を終えて帰路につくまで、そういったことに詳しい友人に逐一電話で指示をうけならがも、ゼロはなんとか乗り切りましたっ!。
ランチの時には、うちの庭に青いビニールシート敷いて、3人の植木屋がのんびりと食事していたので、これはこれで神社仏閣以上に、日本独特な風景だと思った私は、夫をそこへ行かせてみる。すると、またしても国境を越えた、♂4人で、なんとかコミュニケーションが成り立っているみたいだった。
夕方までには、私が9月末に実家に到着した時とは、見違えるほどの、整然とした庭になっていたっ!。植木屋さん、本当にどうもありがとうっ!!!!。
|