ゼロの視点
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ストライキ本番の本日、予想していたほどの混乱はなかった模様。とはいえ、ストだということを都合に会社にいかなかった人が一名、我が家にいるんだが・・・・・。そんな一名を傍目に、午後からひたすら爆睡体勢に入る私。突然、ガクッと疲れと時差ぼけが襲ってきた模様。
昨年の10月上旬に日本に到着した私は、その月の下旬には、石垣島、竹富島、そして西表島と、気温が30度を軽く超える場所で過ごし、シュノーケリングや海水浴にはじまる、夏ならではのレジャーを存分に楽しんだ。その後、食欲の秋、年末年始の行事がぎっしりの冬ときて、フランスへ戻る直前には、そんな遠くないところに春の気配すら感じるまでになってきており、あやうく日本の四季を堪能しつくすところだった私。
日本にどっぷり浸かりきって生活していた分、余計に時差ボケがひどいように感じるのは気のせいか?。とにかく、今日は本当にガクッときた。サロンには、日本からもってきたスーツケースが荷解き途中で放置されたまま・・・・。本日こそ片付けようと思っていたのに、燃料切れでまたまた翌日に延長。
それにしても、私が日本に行く直前に買いだめしておいたトイレットペーパーが、あまり減ってないのに驚いた。♂ひとりの生活だと、そんなに減らないということなのか?。日本では、連日のように♀の友人ばかりが私の家にやってくることもあり、あっという間にトイレットペーパーがなくなってしまうのが常だったというのに・・・・・
※写真は、2008年10月27日に西表島の祖納という集落での、節祭のひとコマ
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