今日はとってもキレイな青空で、お花見にはもってこいだなぁと思っていたら、デジカメだか何だかのCMで、『子供が生まれた時の空を撮っておこう』というフレーズが飛び込んで参りました。
  私は、生まれた曜日(計算しろ)から時間までまったく分からないんです。 帝王切開で生まれた子だから。 生まれたくないと駄々をこねたから。 なので、時間を知ってる人とか、羨ましい。 そんな私が、あのCMの言葉に心惹かれないわけがない。
  私なんて生まれた時間も曜日も知らないのに、天気かぁ・・・。いいなぁ・・・。 こんな青空だったらいいよなぁと思って、ふと、『あれ?天気悪かったらどうするんだ?』と思う。 私が生まれるとき(分娩室に入るときか?)は、台風だったらしく、私はそのことを誇り(というほどまではないが)に思っている。 台風大好きっ子である。 その上夏も好きだ。春には劣るが。 じゃあ、生まれた日がどんな天気でも、もしかしたらその天気を好きになるかも知れないよね! 『こんな天気の日に生まれたんだよ』って話してあげるときに、どんな風に話してあげるでしょうか?
  晴れの日は、いいですよね。晴れってだけで何もフォローはいらない。 雨だったら? 逆境に立ち向かえだとか、恵みの雨だとかを引き合いに話せますね。 曇りだったら? 暑くもなく寒くもなく・・・えー・・・普通? うん、普通が一番よね?普通・・・。
  やっぱやめとこう。そんなことするの。 
 
 
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