ゆっきー [MAIL] [プロフィール] [掲示板]

My追加
随筆
随筆

2003年05月10日(土) 機械に心はあるか?

いや、心はさすがにないかもしれない。
しかし、虫の知らせというものがあるのではなかろうか。

話は今日の午前中。
今日は久し振りにサッカーの試合を観に行く。
有名チームとの対戦とあって、指定席は完売らしい。
当然、父も母も相手チーム見たさに行く。応援は地元チームに注がれるが。

と、そんな事はどうでもいい。
今日ビックアイでは、緑化フェアのイベントももりだくさん。
『ウルトラマンショー』なるものがある。
私たちもついでに緑化フェアの見物をする予定だった。
しかし、それだけのイベントなのだから、人も多く、ビックアイの駐車場は満車だろう。
となると、いつものごとく大型商業施設へ止めることになる。

父は後から来るらしい。現在仕事中。
車二台でもいいのだが、駐車場的に厳しいので、誰かに送ってもらうらしい。
つまり、父とは現地集合。
当然帰りは父を乗せて帰ることになる。
つまり、私・母・父と、3人が車に乗ることになる。

ということで、私のマーチ様で行こうということになった。
『マーチ様はきっとお父さんが乗るのを嫌がるよ』
とかいう冗談を言っていたのだが、今日駐車場でバックしているときに、二度目のエンストをこいたのです!!

マーチ様は買ってまだ2年。エンストする年じゃありません。
そしてこのタイミング。
絶対嫌がってるんだってー!!!(言い張る)
百歩譲って、父は関係ないとする。
更に50歩譲って心はないとしても、何か嫌な予感がする。
昨日の事件の様に。
ばかばかしくとも、考えてしまったからには気になる!
いーや、こんなに可愛がっている愛車だ、エンストは何かを予感しているに違いないのだ。

『だったらあんたの車で行かないと、軽で行ったら全滅よ』
という、母の言葉を聞かなかったことにして、軽で断行する予定です。
明日更新されなかったらそのときはきっと何かがあったとき・・・

不敵な言葉を残して今日の随筆は幕を閉じます。ふふふ・・・


 < 過去  INDEX  未来 >