まーたプロとアマが戦っている・・・。 どうしてこうも喧嘩になるのだろうか。 今回の火種は、音質だったのですが。
とあるプロの方(と言ってもすんごいテレビでよく見る!とかではない)が音質バラバラで聞く気が起こらなくて、30秒でギブだった。 というのがきっかけ。
んで、他のプロを相手にする方が反応して、あれは趣味らしいから仕事目線では二度と聞かないしお遊びだと思ってるから『遊び』とかタイトルに書いて欲しいよね…ってなやり取りを繰り広げ。
他の人も吐き気がしたから聞くの辞めたとか、 自分は下手したら10秒で聞くのやめるから、30秒は持った方と、揶揄する。
・・・言葉選びが悪すぎんか? プロの方の主張は『公開したのだからどんな批判も甘んじて受けるべし』なんだけど、言葉よ。 公の場で相手が不愉快な想いをするワードを選ぶセンスの無さよ。 炎上商法ならいざ知らずね。
音質の問題なら『聞く気が起こらなかった』だの『ギブ』だの言わずに、音質に気を付けた方が聞いていて心地よいとか言いかえればいいじゃん。 何でわざわざ公開するものにプロの目を慮って『遊び』って入れなきゃいけないのさ。 どこからがプロなのさ。 吐き気がしたなんて間違っても言っちゃいけなくない? 頑張って作ったものをわざわざ公の場で『30秒は持った方』なんてナンセンスですわよ。 そんなの、思っても言わなきゃいいじゃない。
毎回、プロとアマが喧嘩する原因は、プロ意識が高いんだかなんだか知らないが、過激な言葉が多いなって所。 声優って名乗るなとかね。 じゃあ何て名乗ればいいのさ。 プロなんだから見る人も多いんだから、言葉に気を付ければいいだけだと思う。 マイナスの言葉じゃなくて、ポジティブに捉えられる言葉を選んどけばいいのに。
講師業をしていると厳しくなるとか分かるけど。 教えを乞うてない人にも厳しくして何か意味があるのかしら。
ご本人様は『見下しているつもりはない』と言っているけど、だったら言葉選びが不適切なんだよね。 真意が伝わらない言い方したらいけんよ。
とまあ、私も広く公開されるSNSには書かずに、ここで溜飲を下げちゃうわけですけどね。 喧嘩したくないし。 ただ、モヤモヤしている理由をアウトプットはしたかった。
お互いに、優しくなろうぜ(結論)
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