2002年08月13日(火) |
ミニロト/少子化の意外な影響 |
初めてマークシートでミニロトを買いました。 ほぼその場の思いつきで数字を選んだのですが、 前回(8月6日抽選分)の当籤番号とダブりが3つもあったので、 (つまり、前回分だったら4等当籤だった…) こりゃだめだろうと何となく思っていたら、 なるほど、だめでした。
死んだ子の年を数えても仕方ないけれど、 1等賞金は2,000万円超でした。 『ミリオネア』芸能人大会の全問正解でやっと手にできる額です。
当たり賞金様、いつかぜひともお会いしましょう!
前後しますが。
朝の情報番組を見ていたら、おもしろい話題が出ていました。 何でも、少子化の影響で、高校球児が増えているんだそうです。 (情報ソースは何かの新聞記事だったと思いますが) というのも、子供が少なくなると、当然学校に入学する子供も少なくなり、 生徒の取り合いになります。 となると、自然淘汰のように(といったら酷だけど) 経営が立ち行かなくなり、廃校に追い込まれるところも出てきますが、 その中には女子校もあります。その女子校の中には、 廃校ではなく、合併や組織改編で共学化するところもあります。 そうすると、今まで野球部がなかったような学校にも、 にわかに野球部ができたりします。 そして「高校球児増加」と相成るわけです。
私が出た高校(公立女子高)も、4年ほど前に共学化しました。 女子校時代に入学した生徒が皆卒業し、 やっと男女の比率がちょうどよくなったくらいではないかと。 そんなピヨピヨ共学校にも、当然野球部はできました。 あの小狭いグラウンドでよくやるなあと思います。
そこで素朴な疑問ですが、 野球部というのは、男子生徒がいる学校には 必ずなければならないものなのでしょうか? 野球にほとんど興味のない私は、この甲子園の季節になると、 教育テレビの海外ドラマがことごとく放送中止になってしまうため、 あんまりいい印象を持ち得ないのですが……
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