2003年03月18日(火) |
MDのおしごと絶好調 |
最近、録音テープをMDに落としてから仕事をしています。
本当は、テープのダビングは(消去などトラブルのもとなので) 禁止されているのですが、 ダビングの際には、指さし確認で細心の注意を払っているし、 音声自体も、納品した時点ですぐに消去することにしています。 (多分、そういうデータが残るのも余り歓迎されないことでしょうから)
相方に、足で操作できるMDプレイヤーを買ってもらいました。 これがまことに使い勝手がよくて、 ダビングのためのロスタイムを補って余りある逸品です。 書き込み禁止/解除のスイッチも簡単にきくし、 もう手放せません。 (カセットテープの爪を折った後に、セロテープを張って再度録音という図は、 テツトモ風に言うと「♪切ないね〜」です、個人的にですが)
そんなこんなで、とある月曜日、 1日で2時間半ほど(ベタ打ちだけですが)消化しました。 ノンストップで入力したら、6〜7時間かかって当然の量です。 慣れていない人ならば、1日3〜4時間の作業で たっぷり1週間かかるでしょう。 怖いほど能率が上がり、気がついたら…といった感じでした。 でも、ことわるまでもありませんが、 そんなにタイピングをして、 腱鞘炎やら頸肩腕症候群やらになっても、 このプレイヤーをつくったメーカーを訴えることはできますまい。
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