2003年08月14日(木) |
ジェリービーンズ・ロシアンルーレット |
検眼の帰りにミスドでコーヒーを飲み、 駅ビルの食品館で買い物をしました。 肉と野菜のまとめ買いをしてから、輸入食品の店で ジェリービーンズのガチャポンをやったのですが、 堪え性のない次女が、家まで黙って持って帰るわけもなく、 バス待ちの間につまむことになりました。
店の中の量り売りのを買うときは、 ミックスになっているものを買うこともありますが、 シトラス系とベリーチェリー、コットンキャンディを少しずつというように 好きなものを選ぶことができますが、 ガチャポンで買うのは、まさに賭けです。 あら、優しいクリーム色。これって何味かしら♪と思ったら、 ……バターポップコーンでした。 ハリー・ポッターの百味ビーンズでもニンジンどまりだった口には ちょっと厳しいフレイバーでした。 (せめてキャンディコーンにしてほしかった…)
要するにただの砂糖味だと思っても、妙に惹かれるのが コットンキャンディです。 この色↑がいいじゃないっすか。 映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の中で、 ティル・シュバイガーが、 「おふくろに、プレスリーが乗ってたみたいな 綿あめ色のキャディラックを買ってやりたい」 と言うシーンがあったように記憶しています。 また、アメリカ映画のカーニバルのシーンなんかで 子供が手に持っている綿あめは、やっぱりあんなピンク色だし。
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