2006年06月01日(木) |
芸能人でもないのに/ミニストップにて |
子供がある集団に属するようになると、 向こうはこっちを知らないが、 こっちは向こうを知っている、みたいな子に 出会うことがあります。 すなわち、子供との会話の中で名前「だけ」出てくるような子、ですが、 昨日あるお菓子屋さんで、そんな1人を見かけました。
中学生というのが全国的にそういうものなのか、 はたまた、この辺の習慣なのか知りませんが、 この界隈の中学生は、平日〈学校のある日〉の午後は、 おおむね学校のジャージで過ごすことが多いように見受けます。 放課後のコンビニ、スーパー、レンタル店で友達と連れ立って、 あるいは保護者と思しき人と一緒、 よく、そんな感じの子を見かけます。
最近のジャージは、なかなか格好いいデザインが多いし、 〈あくまで自分の経験からの“25年前比”ですが〉 何を着ようと本人の勝手なのですが、 ジャージを着ることで、 自分がどこの中学校に所属しているかを明らかにし、 さらに、ゼッケン〈名前プリント〉までついているから、 ○○中の△△です、と宣伝しながら歩いているようなもので、 プライバシーもへったくれもありません。 あれはやっぱり問題じゃないかと思います。
お菓子屋さんで見かけた、 すらっとした体つきのショートヘアの女の子は、 娘が今春卒業した中学校のジャージを着ていました。 一応学区内だったので、 別にそれ自体はどうということはなかったのですが、 ちょっとした事情から、 娘の口から時々名前の出ていた子でした。 名前プリントの色からして、娘より1年後輩です。 ほらほら、こういうことまでわかってしまう…
といっても、向こうは十中八九こっちを知りません。 向こうがお母様らしき人と一緒だったということもあり、 特に声をかけようとは思いませんでしたが、 〈「私しんり〈仮名〉の母だけど、あなたのことはよく聞いてたワ」と 声をかけたとしても、「え〜、何でですか」と返されるのがオチ お母様らしき人からも、薄気味悪いオバハンだと思われるに決まっています〉
が、聞くともなしに聞いてしまった彼女の言葉には、 思わず一言ありそうでした。 「え〜、和菓子なんかおいしくない。ケーキにしようよ」
ちょっとちょっとちょっと、お嬢さん。 ここ〈安いだけが取り柄のお店〉だったら、 ケーキよりは和菓子の方がまだ食べられるわよと。
結局2人は、安いだけが取り柄のケーキを幾つか、 私はきんつばや田舎まんじゅうを何個か買って、 全くの赤の他人として〈いや、それは最初からそうなのですが〉 何秒かの差をもって、ほぼ同時に店を出ました。
ところで、長女が小学生の頃は、 よく知らない子が、 「あ、しんり〈仮名〉ちゃんのお母さん」と 向こうから声をかけてくれて、 こっちは名札をもとに、長女との会話などを思い出して、 「○○ちゃん、こんにちは」だの、 「△△ちゃん、いつもあそんでくれてありがとう」だの、 テキトーなあいさつをしていたものです。 おかげでちょっとした「町の人気者」気分を味わえました。
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上記の日記は朝っぱらからつけたので、 ここからは補筆です。
暑かったので、地域図書館に絵本を借りにいった帰り、 ミニストップでソフトクリームを食べることにしました。
ザ・プラン9のなだぎ武にそっくり〈ガチ〉な 従業員さんが、 ステキな笑顔で接客していたのですが、 彼と知り合いらしいお客さんが、 ほかの客がいないときに彼と談笑していました。 その人は、ごつい丸顔、短い刈り込み、猪首、がっしりした体… ケンドーコバヤシに似ていました〈雰囲気〉。 ここはうめだ花月かっという風情でした。 でも、2人とも郡山弁でしたが。
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