3本ぶっ続けて映画を見た。
�.譽戰奪� (主演:ジョーン・フォンティーン) ��禁じられた遊び (主演:ブリジット・フォセー) �D愽� (主演:グレタ・ガルボ)
どれも十代のうちに見たものだが、記憶がもうあまりにも古いので 年を取って世間ズレした目で見返すと、新たな発見が幾つもある。 クラシックは、内容が明解で、鑑賞中飽きることがない。 映画は批評家向けの読み解かせるものではなく 大衆の娯楽のためにあることを、改めて知る思いがする。 そして現代の商業映画に欠けている、製作者の役者起用の徹底したこだわり。
先ずローレンス・オリヴィエとロバート・テイラー。しみじみ美男だなぁ。 美形に興味がないと標榜しつつ、(役柄もあるが)クラッといきそうになった。 ガルボの顔はまさしく北欧の神秘というか、あの美しさはハリウッドにおいても奇跡だ。
�―醋噂个廼未陵舛望茲襪函∨寨茲呂海鵑壁�に色々苦労するもんなんだな。 レベッカの亡霊は人々の噂と妄想の中に存在し、姿を現すことはない。 そこはヒッチコックの演出の上手さだ。 フォンティーンはデ・ハヴィランドと共に、現在も存命中のご長寿姉妹。
��貧しい百姓家の不潔さ、汚らしさ、粗野さ。おフランスなのに…。 最近の映画は、演技同様、ヴィジュアルのリアリズムも見習って欲しい。 この作品に決まって冠せられる「戦争の悲惨さ」「命の大切さ」という 紋切りベタ批評はいい加減何とかならんものか。 王女マルガリータによく似たあどけないポーレットも、来年還暦だそうで。
��あれ、ガルボの声ってこんなに魅力的だったっけ? “スウェーデン訛りでドスの利いたハスキーボイス” などと抜かした淀川長治は耄碌ジジイだ。あの耳に心地よい低音を。
ああ、お尻が痛いよう…。
|