『 hi da ma ri - ra se n 』


「 シンプルに生き死にしたかった 」


2006年08月03日(木) かみん。

月曜日にバイトから帰ってきてその夜は眠れなくて
火曜日の朝からずっと寝ている。
ほんとうに寝ている。

おふとんらぶ。

といって半分寝ぼけた頭で
まくらをひきずって移動している。

……いくつデスカきみは。

・・・・・・・・・・

おかげで病院にいけないのはそれはちょっと
どうなんだろうと、思う、、、
緊張でたまりに溜まった不眠をまとめて
からだが解消している感じです。
解消、、、できているのか、よく、わからないけど。

・・・・・・・・・・

二日ほどひとりで暮らしてみました。
音のほとんどないところで
ほんとうによく寝ました。
そうして
同居人さんが一人また一人と帰ってきたとき
びきびき、と緊張する自分を実感しました。
物音も存在も色々が重圧や脅威になるのだな
なぜこんなふうになってしまったのだろうなぜ
このようにうまれついたのだろう。

原因探しをすることも嘆くこともなくて
ただ、
疲れました疲れました苦しいぞ苦しい

……と、叫びそうになる
その叫びが飛んでいって
どんな嵐を作るんだろうか、とか
考えてしまうと躊躇って
からだのなかが竜巻になる。

笑うことも怒ることも
誰かと会話することも
いろいろがぜんぶだるくなってしまいました。

寝るのはいいです。
でもこれってきっと逃げてる。
そうわかりながら
今日も寝ています。

ぼくはよわいですか。


 < キノウ  もくじ  あさって >


真火 [MAIL]

My追加