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■ (日記) 又新たな薬が加わった。
おとといからの痛みは、今までに無い場所の痛みで、いつもの手足の刺痛のほかに、背中、左太ももの裏側・左肩、両腕の付け根、右足の甲などに信じられない激痛が走った。 夜中に眠れないほどの激痛を感じたのは、3ヶ月ぶりくらいかもしれない。 でも今日は痛みが半減していて、急に激痛が起こる理由や、急に痛みが少なくなっている理由がわからないのも、痛む箇所が移動するのも、この病気の特徴みたいで不思議だ。
最近わりと調子がよく、痛い時はあるのだが、のた打ち回るほどの激痛は無かったので安心していたのだが、昨日はちょっとショックだった。 やはりこの病気は一筋縄ではいかず、一生付き合う病気なのかもしれないと言う思いがよみがえり、暗澹とした気持ちになった。 この病気の一番の原因は、アタシの場合、極度な不安やストレスや焦燥感なのかな・・・・・・。 常にもろもろの支払いへの不安や強迫観念に駆られて居ては、治る病気も治らないのだろう。 この病気の特効薬は、その不安感から抜け去ることと、やはり宝くじに高額当選する以外ないのかもしれない。
昨日は久しぶりの信大の予約日。 ギリギリまで行こうか行くまいか悩んでいた。 でも薬無しでは又あの激痛に襲われると思うと、普段痛んだことの無い胃までキリキリしてくる。 そんな不安感が今回の痛みを引き起こした要因かもしれない。 そして「薬を一個増やしましょう」という言葉を聞いて思わず「あまりお金が無いので高い薬は勘弁してください」と漏らしてしまった(笑) 「大丈夫ですそんなに高い薬ではないですから・・・」 と、先生は言うのだが、お金の無さがアタシの場合と先生の感覚ではあまりに違いすぎていて、高い、高くないも、まったく桁が違う訳で・・・・・・。 アタシにとっては数千円でもキツイのだ。 なので前回も安心していたら、治療費と処方箋で9千円も取られ、つり銭をなくしてしばらく店が開けられなかった。
昨日は、リリカ(25ミリ)とサインバルタ(20ミリ)の他に新たな薬が加わった。 リウマチ患者に効果がある薬らしく、アザルフィジンEN錠(500ミリ)という薬だ。 ただし、この薬が効果を表すには1ヶ月くらい飲み続けなくてはならないらしい。 (ずいぶんロングランなのね・・・・・・汗)
しかも薬の説明書きを読んでいたら益々不安になってしまった(笑)
【注意事項】
※息切れ、息苦しい、空咳、発熱などの症状が急に出現したり、持続する場合は直ちに医師あるいは薬剤師に連絡してください。
※鼻血や血尿などの出血状態や、めまいなどの症状が見られた場合は直ちに・・・・・・以下同文。
※みぞおちや胃が痛い、食欲が無いなどの症状が見られた時は直ちに・・・・・・以下同文。
※発熱、目の充血、のどの痛み、皮膚の水泡、広範囲の紅斑、口内炎などが現れた場合は直ちに・・・・・・以下同文。
※体がだるい、むくみ、青あざが出来やすい、出血しやすいといった症状が現れたら直ちに・・・・・・以下同文。
※尿、汗、唾液などが黄赤色になることがありますが、心配ありません。ソフトコンタクトレンズにも色が付くことがあります。 (金をかけずにしてカラーコンタクトレンズに・・・?オイオイ違うだろう・・・・・・と、独りノリツッコミを・・・)
とのこと。
もろもろの病気になる前までは、アタシは殆ど薬を飲まない人間だった。 症状が治まれば、何日分薬が残っていようが飲まず、次回症状が出た時の為に貯薬(?)しておいたくらいで・・・・・・。 なので最近薬無しの生活が考えられなくなっている自分が不思議だ。
どうかこの新たな薬が早く功を奏してくれますように。
2012年07月13日(金)
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