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2002年04月11日(木) ■ |
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夢(ユメ)その2 |
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今日はかなりの朝寝坊。 学校にも目的なしに来た。
寝るときは不安で、起きるときはおっくうで、 何もしたくない1日。 やらなきゃいけないことがいまいちよくわかってない。 自分に甘えまくってる。
でも良かった。 北海道にちょっと行ってきただけでかなり変われた。 自分とこうも向き合えたのは久しぶりだと思う。 あの北の大地のひんやりとした冷たい空気が教えてくれた。
「接点」
存在する限り何らかの接点を要するということ。
ここに居る時点でオレは「接点」を多く抱えている。 家族、友達、住んでる場所、学校・・・・ 人、場所、モノ、時間、オレが存在すること、行動することで、 「接点」は絶え間なく動く。
就職活動は接点が激しく動いていく。 「縁」がある。とは「接点が強い」ところなのだろう。 もちろん、自らの行動にも左右されるところも大きいが。
今オレは「今」の中で生きているだけだ。
オレがこれから必要なことは、 過去に対して接点を辿っていき自分を見極めること。 そしてそれをもとに未来の接点を探っていくこと。
オレはこれからトキをナクシタクナイ。 過去にも未来にも生きたい。
ユメは何故寝ているときに幻として見るユメと同じ発音なのだろう。 ユメは儚い(ハカナイ)? この字もにんべんにユメという字だ。
接点を強く意識すること。 ユメが儚いユメじゃなくあるためには。
オレがオレであるための接点はどこに?
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