スタンドから眺める木漏れ日
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以前、あるメル友募集サイトに登録したことがあり、以来数多くのメールをいただいています。 今まではすべてのメールに返事を出していたのですが、最近はまったくといっていいほど返事を書いていません。 時間がないとか面倒くさいという理由ではなく、ほとんどのメールに「名前がない」から。 宛名である私の名前が書かれていないメールが大半を占めているのです。 しかも、事細かな自己紹介のみという一方的な内容ばかり。 これでは返事を書こうという気にもなりません。 名前を書いてくださっていた方もいたのですが、途中で突然「××さんは・・・」と別の方の名前に変わっていて 思わず「××さんて誰やねん?!」というツッコミをPCにしてしまいました。(^^;) 愛情をこめてつけた名前を呼んだり呼ばれたりするのは、とても大切なことだと思います。 手紙だって電話だって、必ず最初に相手の名前を呼び、後から自分の名前を名乗るもの。 そして相手に合わせた話をしていくのが「対話」の基本だと思うのです。 そんな心の通うおつきあいが、目の前にいないというだけでできなくなるとは…何だかさみしいなぁ。 でも、今日は思わぬところで名前を呼んでもらってビックリ!! いつも聴いているラジオ番組へメッセージを送ったら、運良く読んでもらっちゃいました。すっごーく嬉しかったなぁ♪
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