スタンドから眺める木漏れ日
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2001年05月24日(木) なまえをよんで

以前、あるメル友募集サイトに登録したことがあり、以来数多くのメールをいただいています。
今まではすべてのメールに返事を出していたのですが、最近はまったくといっていいほど返事を書いていません。
時間がないとか面倒くさいという理由ではなく、ほとんどのメールに「名前がない」から。
宛名である私の名前が書かれていないメールが大半を占めているのです。
しかも、事細かな自己紹介のみという一方的な内容ばかり。
これでは返事を書こうという気にもなりません。
名前を書いてくださっていた方もいたのですが、途中で突然「××さんは・・・」と別の方の名前に変わっていて
思わず「××さんて誰やねん?!」というツッコミをPCにしてしまいました。(^^;)

愛情をこめてつけた名前を呼んだり呼ばれたりするのは、とても大切なことだと思います。
手紙だって電話だって、必ず最初に相手の名前を呼び、後から自分の名前を名乗るもの。
そして相手に合わせた話をしていくのが「対話」の基本だと思うのです。
そんな心の通うおつきあいが、目の前にいないというだけでできなくなるとは…何だかさみしいなぁ。

でも、今日は思わぬところで名前を呼んでもらってビックリ!!
いつも聴いているラジオ番組へメッセージを送ったら、運良く読んでもらっちゃいました。すっごーく嬉しかったなぁ♪


Shiratama Akkey |MAILHomePage

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