2002年06月01日(土) |
この時期に日頃混んでいる所へ |
今日はサッカー三昧。昼から<アイルランドvsカメルーン戦>を観て、夕方から久しぶりにサッカーの練習に参加。足首の故障があってからだいぶ休んでいたのでかなり体力的にきつかったです。それも故障は完治していないので終わってからぶり返すし。帰ってからシャワー浴びて<ドイツvsサウジアラビア戦>。あまりの一方的な試合に前半だけ観て部屋で寝ました。因に、今の時期はサッカー以外にもNBAファイナルやテニス全仏が開催中なのでスポーツ三昧と言うべき日々。
<アイルランドvsカメルーン> 職場でW杯に向けてスカパーを導入した人の話では、カメルーンは相当強いらしい。オリンピック、アフリカ・ネイションズ・カップと大きな大会をこなしたメンバーの組織力はかなり熟成されいるはず。対するアイルランドは、闘将抜きでも安定した戦いができるとは思う。で、結果は1-1と、初戦としては無難なものだが、試合展開は両チームがグランドを広く使ったスペクタクルな展開で非常に面白かった。突出したサイド攻撃有り、長中短織りまぜたシュートも美しく、特にアイルランドの得点は低くて早くて回転も無く素晴らしいシュートでした。ビデオとっとけば良かった! <ドイツvsサウジアラビア> 今日練習中、実は昔はドイツのサッカーが好きだった事を思い出したのだが、いまはなぜか嫌い。我街をキャンプ地としたサウジにはがんばってもらいたかったのだが・・・。思った通り高さとデカさと強面で上回るドイツが一方的に進めた試合。ロングボールから放り込んで高さ&デカさで競り勝ちヘディングシュート。徹底的なお家芸で得点を量産!綺麗に流れから得点しているのになぜか面白く無い。って言うかヤンカ−恐過ぎ!それで無くてもサウジは圧倒的にフィジカルで負けまくり、終わってみれば8-0と屈辱の結果。日本が対戦しなくて本当に良かった。しかしドイツ、これだけハッキリしたサッカースタイルだとフィジカルでの優位を活かす面では似ているが、‘剛のドイツ’vs‘柔のカメルーン’と、サッカーの質が対極に有るカメルーンとの対戦はかなり面白い試合になりそう。 あと、その後のニュースで各チームのキャンプ地となった街の公民館などで、誘致したチームを応援する地元の人々が写し出されたら、調布市民だけかなりシラケていた。
今更書いておきますが、この日記は“私的記憶補完機能”を有しているので思い出した事が有れば後から幾らでもる書き足します。それも昔の日記に。その辺はご了承願います。
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