気分刊日記

2005年01月26日(水) 泣かない人もいます

 結局ものはためしで、会社帰りに「いま、会いに行きます」を観に行ったのだが・・・、しまった!今日は水曜日でテアトル系は1000円の日だとわかっていたので避けたのに、シャンテ・シネは水曜女性1000円だったのか。いくら公開14週目とはいえ、作品のチョイスとしては最悪ジャン!

案の定、カップル&OLばかりだよ・・・。おっさん一人で観に来る日じゃなかったよ。しかも、終映後はすすり泣きが多数だよ。「僕の彼女〜」よりは良いけど、泣けるかっ?ていうと否!大体、概ねネタを知っていたのでなおさら冷めちゃって。

『いま、会いに行きます』普通にデート映画だと思うし、これだけ受け入れられてるんだからストーリーや伏線などの細かい突っ込みも野暮かな。根本的なことを言っちゃうとネタバレなので後で書くとして、個人的に置いてかれたと思ったのは、獅童のキャラに違和感を感じた時点かな。あんな強面でスローな人ってのが違和感ありすぎて、どう見てもこの人はアッパー系(「ピンポン」のドラゴンや「赤線」なんか)の役、の方が素で似合う。

このジャンルでは渡部篤郎椎名桔平とか北村一輝なんかが既にいるんだけど、明らかに強面なんだもの。それに、「阿修羅のごとく」でもそうだったけど、この人が役を創り込み過ぎてチョッと痛くなる。って言うか、もう顔が隈取り向きです、この上に造れって感じで、マンガチックな役の方がしっくり来る。その点次回作の「隣人13号」はまたもはまり役の予感!

 皆泣いているんで俺も泣きそうになるんだけど、ツボが違うのは、「ああ、細々とやっている田舎のケーキ屋も9年で潰れてしまうのかぁ(一部ネタバレ)」って言う郷愁だったり、「この展開って「夏への扉」みたいだなぁ、あれいい話だったなぁ」って言う思い出しリンク。

竹内結子萌〜ってことで許して!


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