超雑務係まんの日記
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ココを。 少女(達?)に見られてる(笑)
そう思うとヘタな事は書けないなぁ、って。 余談ですケド(謎)
数学が小・中・高を通して一番好きだった科目です。 かつ、得意科目でありました。
次に理科が好きでした。 やっぱり、得意科目でもありました。
国語が小・中・高を通して一番苦手だった科目です。 社会(日本史、世界史、地理)も嫌いでした。 もちろん、両者とも最高に不得意科目でした。
私は数学者になりたいと公言していた時期がありました^^; それほどまでに、数学を愛していたのでしょうか(笑)
けれど、大人になって文学部に入ったりしちゃって、 理数はいったいドコへいってしまったのやら。
「勉強」と「お勉強」って、ちょっと違うと思うのです。
お勉強は「コレ覚えましょう、必要です」って言われて覚える事。 勉強は「生きてる時に、コレを学べてヨカッタ」って思えるモノ。
10代だと学べてヨカッタと実感出来る感覚、まだきっと未成熟ですよね? 20代、30代、またはそれ以降に実感する事の方が多くはナイですか?
だからこそ。 わからないうちに、とやかく言われるとすべて「お勉強」になってしまいます。
今頃になって「あ〜、あの時、勉強しておけばヨカッタ!」って、 少し後悔にも似た念を今さら経験する時があろうものなら、 まだまだ向上心があるって事で、ステキだと思うのです。 お勉強→勉強への過程って、意外とふとしたキッカケではありませんか。
インターネットがさんざん蔓延した現代社会にも関わらず、 紙媒体である書籍や雑誌が一向に減る事はありません。 むしろ増加の一途を辿っていたりします。
情報過多でモノ余りで飽和社会と言われてるにも関わらず、 不自由な精神病患者数が肥大してたりします。
毎年、国内の自殺者が増加しているにも関わらず、 。。。
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間違った解答
きみが探しているのは間違った解答。 そのあいだ、正しい解答は じいっときみを見つめている。
(『クマのプーさんとしょんぼりイーヨー』 A・A・ミルン=文 E・H・シェパード=絵 吉田利子=訳 PHP研究所発行)
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