超雑務係まんの日記
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2002年09月14日(土) Q&A

ココを。
少女(達?)に見られてる(笑)

そう思うとヘタな事は書けないなぁ、って。
余談ですケド(謎)



数学が小・中・高を通して一番好きだった科目です。
かつ、得意科目でありました。

次に理科が好きでした。
やっぱり、得意科目でもありました。


国語が小・中・高を通して一番苦手だった科目です。
社会(日本史、世界史、地理)も嫌いでした。
もちろん、両者とも最高に不得意科目でした。

私は数学者になりたいと公言していた時期がありました^^;
それほどまでに、数学を愛していたのでしょうか(笑)

けれど、大人になって文学部に入ったりしちゃって、
理数はいったいドコへいってしまったのやら。


「勉強」と「お勉強」って、ちょっと違うと思うのです。

お勉強は「コレ覚えましょう、必要です」って言われて覚える事。
勉強は「生きてる時に、コレを学べてヨカッタ」って思えるモノ。

10代だと学べてヨカッタと実感出来る感覚、まだきっと未成熟ですよね?
20代、30代、またはそれ以降に実感する事の方が多くはナイですか?

だからこそ。
わからないうちに、とやかく言われるとすべて「お勉強」になってしまいます。

今頃になって「あ〜、あの時、勉強しておけばヨカッタ!」って、
少し後悔にも似た念を今さら経験する時があろうものなら、
まだまだ向上心があるって事で、ステキだと思うのです。
お勉強→勉強への過程って、意外とふとしたキッカケではありませんか。


インターネットがさんざん蔓延した現代社会にも関わらず、
紙媒体である書籍や雑誌が一向に減る事はありません。
むしろ増加の一途を辿っていたりします。

情報過多でモノ余りで飽和社会と言われてるにも関わらず、
不自由な精神病患者数が肥大してたりします。

毎年、国内の自殺者が増加しているにも関わらず、
。。。

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  間違った解答

  きみが探しているのは間違った解答。
  そのあいだ、正しい解答は
  じいっときみを見つめている。

 (『クマのプーさんとしょんぼりイーヨー』
  A・A・ミルン=文 E・H・シェパード=絵 吉田利子=訳 PHP研究所発行)


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