超雑務係まんの日記
DiaryINDEXpastwill


2003年06月17日(火) ヒデ(23)

ヒデが撮った写真を絵ハガキにして送ってくれた。
去年はクリスマスに届くように、素敵な写真(ハガキ)もくれた。

メールやハガキ、手紙、電話。
たくさんのやりとりをしたけど、一体何がわかっていたのだろう。


たかだか、こんなやりとりで相手の事がわかっているなんて傲慢だ。
結局の所、通信は「通じているだろうと信じる」しかないのだ。



その証拠に。
今。

通信をしようにも、
夢中で喉がカラカラになってしまうくらい
キミの名前を叫んでも、
すでに
そして、いつだって間に合わない。


誰かの為に生きること。
自分の為に死んでしまうこと。

イコールであり、相反するものである。
しかし、実践した人、された人にしかわからない。



君はきっと苦しかった。


まん |MAILHomePage

My追加