超雑務係まんの日記
DiaryINDEX|past|will
ヒデが撮った写真を絵ハガキにして送ってくれた。 去年はクリスマスに届くように、素敵な写真(ハガキ)もくれた。
メールやハガキ、手紙、電話。 たくさんのやりとりをしたけど、一体何がわかっていたのだろう。
たかだか、こんなやりとりで相手の事がわかっているなんて傲慢だ。 結局の所、通信は「通じているだろうと信じる」しかないのだ。
その証拠に。 今。
通信をしようにも、 夢中で喉がカラカラになってしまうくらい キミの名前を叫んでも、 すでに そして、いつだって間に合わない。
誰かの為に生きること。 自分の為に死んでしまうこと。
イコールであり、相反するものである。 しかし、実践した人、された人にしかわからない。
君はきっと苦しかった。
|