超雑務係まんの日記
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一人の存在。 私の中で、ずっと。
ねぇ。。ねぇ。。?
ポッカリと。 空いてる穴は、 あの日の影が消えないまま、 時間が解決するのかなぁとか、人が解決するのかなぁとか。 他力本願で、もう10年以上。
埋めようとしても、代わりがナイってコト。 痛いくらいにワカッテル。
当たり前の日常だった 今日あった出来事、明日からの予定、おハナシしたいけど。 連絡手段がまったくない。 アッチとの交信なんて、ねぇ。
ダカラ。 淋しくて苦しくてどうしようもない、 そんな時。
いつもいつも、祈ってる私がいる。
人生をきちんと生きようと、 歩きながら寝てしまうくらい忙しい生活を演じてみる。
深夜家に着いて、酒を飲んで、気がつくと朝になっている。 思い出すヒマもありゃしない。
むしろ時間があり過ぎてしまったら、 私はどんなになってるのだろうと、 考えるだけでコワイ。
おかげで、 最近はもう日々が苦痛じゃない。
でも 手を繋いだり、抱きしめあったりしていると、 たまにツラい時がある。 フッと突然よみがえってくる記憶が。
もしかすると、すべてだったかもしれない。 もしかすると、勘違いだったかもしれない。
私たちは生きてる間に、 どのくらいの願いごとが叶うのかな。
少なくとも 生きたいという願いと 死にたいという願い。
この二つは誰もが平等に達成できるから、 しょんぼりと刺激的に毎日を過ごすストーリーを 真剣に成就させようとする意気込みは、 意識して育まなければならないのだと思う。
無念であることが そのまま「生の証」なのだから。。。
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