元気の充電器。 .............

2005年04月05日(火)

きみがいなくても平気。
少しうそ。


わたしは強くいなきゃいけないんだって思ってた。
弱音とか悩んだりとか、今のわたしには求められていない。
いつもバカやって騒いで、あれー単位落としちゃったぁなんて言う。
そんな役目がわたしだった。
おしゃれして高いヒール履いて、わたしはみんなの想像通りの女で
いなくちゃいけなかった。
小さなことには目もくれず、自分の欲求だけで動く女。


すごくプレッシャーだった。知らないうちに。
みんなにそう思われることは快感だと思っていた。
だけどふとしたときに崩れそうになる。
こうしてきみにいなくなられたときとか?
今のわたしは、
あんなブサイク男知らない、て鼻で笑わなくちゃいけないのだ。
どれだけ好きだとしても、追いかけちゃいけないのだ。
みんなにそんな女であることを求められているから。


高校の卒業アルバムの中には、髪がオレンジの化粧の薄いわたしが笑ってた。
成績も良くて、先生にも信頼されて、弱い自分を曝け出せてた頃。
みんながいたからわたしは弱い子でいれた。
わたしには強いわたしなんて期待されていなかったから。
どれだけあの頃が自由だったか。
自分が一番自分らしくいられる場所だった。
あの頃のわたしなら、今こんなに悩んでいない。


あの頃のわたしなら、
きみがいなくても平気。
本当に。









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