あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年06月25日(火) 目には目を



詩会、終わりました。
僕はなんだか、全部にレスをつけ終わってから自分の詩についてるレスを読んで、
あぁ駄目だな、と改めて悟って、なんだかもうどうでもよくなってしまった。

僕を悲しませた人もいるし、怒らせた人もいる。
言葉には力がある。
けれどそれを無駄に使う人もいれば、それで明らかに光る人もいる。
僕はまだ駄目だ。
まだ、と。
今はそう言おう。

僕は確かに、いわゆる「頭のイイ」人間かもしれない。
自分の名前を間違えられるのにももう慣れた。
才能のない人間に、畏れられたり嫉まれたりするのも理解する。
才能のある人間に、諭されたり教えられたりするのもありがたく拝領する。
僕が我慢ならんのは、

  爪を隠した能ある鷹だ。

別に能を見せろとは言わん。
ただ、隠そうとする、その所作が僕は気に食わない。


僕を怒らせた人間には報いを。
僕は別に、全世界が僕を理解しなくてもそれを受け入れる。
それは当り前のことだ。
僕はどこまでも異端で良い。





↑そんな人間なのです。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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