詩会、終わりました。 僕はなんだか、全部にレスをつけ終わってから自分の詩についてるレスを読んで、 あぁ駄目だな、と改めて悟って、なんだかもうどうでもよくなってしまった。
僕を悲しませた人もいるし、怒らせた人もいる。 言葉には力がある。 けれどそれを無駄に使う人もいれば、それで明らかに光る人もいる。 僕はまだ駄目だ。 まだ、と。 今はそう言おう。
僕は確かに、いわゆる「頭のイイ」人間かもしれない。 自分の名前を間違えられるのにももう慣れた。 才能のない人間に、畏れられたり嫉まれたりするのも理解する。 才能のある人間に、諭されたり教えられたりするのもありがたく拝領する。 僕が我慢ならんのは、
爪を隠した能ある鷹だ。
別に能を見せろとは言わん。 ただ、隠そうとする、その所作が僕は気に食わない。
僕を怒らせた人間には報いを。 僕は別に、全世界が僕を理解しなくてもそれを受け入れる。 それは当り前のことだ。 僕はどこまでも異端で良い。
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