あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年07月01日(月) いつの日か。



昨日の晩、頭痛がしてたからヤバいかなー、と思いながら寝たら、
やっぱり今朝は頭くらくらでした。
たぶんあれは熱があったんだと思うけど。
とりあえず頭痛薬兼鎮痛剤を飲んで、よろよろ予備校へ。
冷や汗がしとど。おかげで暑いなぁ、とか全く思わず。
夕方に家に帰ってきてからは順調です。
あー、家は落ち着く。


質問。
あなたには、
会いたい人がいますか。
今でなくていい、別に明日でなくてもいい、10年後であっても構わないけど、
死ぬ前に一目、会いたいような人がいますか。
僕にはいますよ。(ふふん


死の瞬間の感情を思う。
別にそれは自分の死でなくてもいい。
親の死に目であったり、友人の最期であったり、それは色々、だけど。

  死。

それは冷たいだろうか?
暗いだろうか?

死んだ人間の身体は、どんな感触だろうと考えてみる。
やっぱりそれは、肉、だから。
筋肉以外はやわらかいのかな。
死後硬直ってどんなのかな。
たとえばここに、死んだ人間の腕、だけがあったら、
やっぱり不気味かなぁ。
断面にもよるかな。
それはどんなふうに冷たいだろう。
剥製にされた動物の手足のように、動かそうとすれば骨が軋むだろうか。

見たことのない、死体。
いつかは見ることになるだろうか。
そのときには、まるで切り花を見るように、僕は少し微笑んで、
慈しむようにそれを見ることができるだろうか。


・・・こんなことを考えてるのは、たぶん僕だけ。
うんうん。



↑いつかは、たぶんね。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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